前回に引き続き、新年度が始まる前の出来事です。
3月下旬、武蔵野音楽大学入間校舎にて
堺康馬先生の門下会「藍の会」が開催されました。
私が通っていた頃、
武蔵野音楽大学は、
1、2年生が入間校舎、
3、4年生、大学院生(当時は博士課程がありませんでした)は
江古田校舎で勉強をしていました。
今年、
江古田校舎は新しく生まれ変わり
1年生から江古田校舎へ通えることになりました。
入間校舎は存続し、体育の授業に使用されるそうです。
今回の門下会は
私たちが2年間学んだ入間校舎で行われました。
私が入間校舎で勉強していたのは
いまから26年前です。
「あの時、もっとああしていれば」や
逆に、「あんなことしなければ」
などと、
いろいろな思い出がありますが、
そうした出来事を含めたすべてが
今の自分を作っているのですね。
私は教えにくく、難しい生徒だったと思います。
わがままばっかり。
やんちゃな若造でした。
そんな私をずーっと見守ってくださる堺先生と。
先生、ありがとうございます。
懇親会では、先生のお隣で。
先生の大きな手と比べっこです。
先生の大きな手。
いいなー!!!